ゴヤールの人気アイテム

ゴヤールのバック、財布、キーケースなどゴヤール製品は1853年の開業以来、世界中のセレブ達に愛されて来たブランドで、フランスの老舗ブランドといえます。ゴヤールの特徴ともいえるキャンパス地はネム・コットンや麻を織り上げたものなのですが天然のアラビア・ゴムから採られた樹木のモチーフが施されています。バックではサンルイと呼ばれるショッピングトーとバックが日本国内だけではなく、パリ本店のゴヤールでも入手困難となっているほどの人気を集めています。サンルイシーリーズではリバーシブル使用が可能なサンルイGM、小型のサイズのジュニアシリーズも同じく人気のアイテムです。人気はスペシャルカラーの白ですが、カラーも形もバリエーションは豊富なのでお好きなお色を見つけてみてください。また、財布やキーケースもお揃いでお使いの方も多いようです。

ゴヤールの魅力

ゴヤールいえばヘリンボーン柄を付けたトワル・ゴヤールがトレードマークですが、その独特の製法によって防水性と耐久性に大変優れているのが特徴です。1853年フランスで鉄道が発達してきた頃、貴族など裕福な人達が旅行で使うためのトランクや鞄などを必要とした時期に開業しましたが、それ以降はボストンバックやショルダーバック、トートバック、手帳や名刺入れ、財布などバックから小物にいたるまで幅広く取り扱って来ました。またゴヤール最大の魅力は好きなスペシャルカラーで紋章やイニシャルも入れることが出来るスペシャルオーダーではないでしょうか?自分だけのたった一つのバックや小物を手にすることが出来るんです。日本では伊勢丹にゴヤールのブティックがオープンしたことからその後高島屋などでも取り扱いが始まり、人気が知れ渡るようになりました。今人気急上昇中のブランドといえるのではないでしょうか?

ゴヤールのヒミツ

知名度のヴィトン・歴史のゴヤールといわれるほどゴヤールの歴史は古く、ゴヤールのYのロゴグラム柄は人々に愛されています。開業以来、英国王室、アメリカ歴代大統領、インドのマハラジャ、ロシアの皇帝などもゴヤールのトランクバックとともに世界を巡ったということです。本当のセレブリティをたくさん顧客にもつ老舗ブランドなんですね。若者から高齢の方まで幅広い年齢層の方に親しまれ、現在、スペシャルオーダーは何ヶ月待ちの状態ということです。ゴヤールの公認ショップはまだ日本には3店舗しかありません。東京青山にあるラブレスというセレクトショップ、国内百貨店では第1号店の伊勢丹新宿店、日本橋高島屋店です。この3店舗しか正規ルートでのゴヤールは買えないというところが希少性が際立っているといえるのではないでしょうか?これほどの格を持ったブランドなのに何故どんどん店舗が増えないのか?不思議に思う部分かもしれませんがゴヤールの製品は職人の手によって生産されているため少量生産しか出来ないのだそうです。今後日本でも爆発的に店舗が増えることもなさそうですがこれによってゴヤールの希少価値は上がりそうですね。

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